外が『カリッ』としていて、中が『トロ~ッ』とした、たこ焼き。
最高ですよね♪
あの最高のタコ焼きが自宅でも作れたら沢山食べられるのに…。そう思っていたのですが、
ついにその作り方が判明しました!!!
低予算で可能なので、是非お試ししてもらいたく紹介します!!
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こんな、お店のやつにも負けませんよ!!
最高のタコ焼きを『家庭』で作る!
この記事を読まれている方は『タコ焼きが上手に作れない』方だと思います。
私も長年そんな感じでしたが、タコ焼きプレート↓を使ってみたらそれが全て解決しました!!
多分、使っている人は多いと思いますが、私も今までは電気式のタコ焼き機を使っていました。↓
『電気式の方が楽でいい』と思って長い事使っていました。
でも、実は電気式の方が色々と面倒くさいことにも気づいたんです!
- タコ焼きを美味しく作りたい
- タコ焼きを真ん丸く作りたい
- 片づけを楽にしたい
この記事は、そんな方におススメです!
必要な物
1:タコ焼きプレート
2:カセットコンロ
イワタニ カセットフー 達人スリム 【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1
3:タコ焼きピック
4:タコ焼き粉
特別に必要なのはプレートくらいでしょうね♪
作り方
1:たこやき粉を用意し、液を説明書通りに作ってください。(こだわらなくて大丈夫)
2:プレートを温めます。(中火~弱中火。強火は焦げます!)
3:プレートに油をひきます。
4:作った液をクボミの半分くらいまで入れます。
5:具材を入れます。(キャベツとかタコとか天かすとか)
6:具材が全部入ったら、液をフチのギリギリまで入れます。(ポイントね)
フチが高いから、いっぱい入ります♪
7:軽く火が入ったら、溝に沿って切ります。
※待ち切れずに嫁が2個引っくりかえしちゃったけど。
8:クボミの外側の種を中に入れつつ、ひっくり返しましょう。
ほーら!写真からでも外のカリッと感が伝わるでしょ?
9:食す。
※ソースとマヨネーズをかけてもまん丸でいられるのは、外がカリッとしているから!!
10:繰り返す…。満足いくまで食べる!!!!
これは、1回目した後すぐです。こびりつかずキレイ♪
洗うのも簡単でした♪
この、タコ焼きプレートのすごさ!(機能紹介)
何てこと無いように見えるけど、すごいんです!!
フッ素加工でこびりつきにくい!!
この黒光り。長く見ていると、クボミじゃなくてボールに見えてくるのは自分だけでしょうか?
この加工のおかげで、洗う時がビックリするくらいに楽です!!
電動のタコ焼き機だと、水洗いできずに拭くだけって製品も多いから、不衛生だし面倒なんですよね。
切り溝つきなのが絶妙にありがたい!!
この溝がいい仕事をしてくれるんです。溝に串を沿わせてスーッとたどれば、簡単キレイに切り分ける事が出来ます!!
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安いのに、作りが重厚!!
安いものって、簡素な作りをしている物が多いんですが、これは重厚です!!
この重厚感!
熱をしっかり蓄えます!!
裏面も黒光り。
この底の溝が、コンロの五徳にはまるって寸法。
本体サイズ:260(幅)×210(奥行)×39(高さ)mm
材質:アルミニウム合金、[内側]フッ素樹脂加工、[外側]焼付塗装
私はこのプレートを1170円で買いました!
丁寧に加工された730gものアルミニウム合金の塊が1000円ちょっとで買える事自体が凄い。
注意点
この商品のお仲間に、こんなのがあります!
作っている会社も、見た感じも同じなのですが、
作りが違います!
こっちは鉄鋳物で重さが2キロもあります!重すぎる!
何より、溝がありません!
溝が物凄く大事です!有り無しでは作りやすさに格段の差が出ます!
そして、フッ素加工もありません!
無い場合は油を沢山しかないといけないので、フッ素加工も大事です!洗う時も汚れがスッと落ちるしね!
家庭用サイズだけど、火力をマックスで求める人のための物です。うまく作ればこちらの方がカリッとなりますが、実用的ではないかな…。
おススメするのは、こっち!
↓
※型番の最後が『TAF』となっています!間違いやすい方は『T』 ですのでお間違いなく!
これを使うだけで最高のタコ焼きができます!しかも、片付けも楽です!
お試しあれ♪
この話題に関しては以上です!