ブログやサイトを運営している場合、Amazonや楽天の商品を紹介したい時もあるでしょう。
そんな時に活躍するのが『もしもアフィリエイト』ですね。
もしもアフィリエイトが重宝される理由は、キビシイと有名のAmazonアフィリエイトの審査がメチャクチャ通りやすいから!&10%の報酬上乗せがあるから!
ですね。
登録していない人は絶対にすべき!
【もしもアフィリエイト】⇒https://af.moshimo.com/
私もメインASPとして重宝しています!
運営様、お世話になっています!!!
しかし、私からの好意を知ってか知らずか、『もしもアフィリエイト』から登録サイトの削除をされました…。
しかも、予告なしで!!
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それからなんやかんやあって、今ではまた、削除されたサイトでも『もしもアフィリエイト』を使えるようになっているんですが、それまでにあった『なんやかんや』をお伝えしようと思います。
簡単に言うと、「ノータは対処法を間違えて苦労したから、皆は気を付けてね」って感じの中身です。
確実に!!!
また、他のASPを使用している際にも多分同じことが言えると思います。多分ね。
登録サイト削除…。
”小鳥の鳴き声が心地よい、穏やかに晴れたある日…。”
仕事(本業)の休憩中、ふとスマホを見ると、もしもアフィリエイトからメールが来ていました。
件名:『【重要】ご登録頂きましたサイト削除のご報
告』
んんっ?!
警告もなしに一発レッドカード退場!?
慌ててもしもにログインし、確認…
本当に削除されとる…。
昼からの仕事に身が入らない私…。
登録削除されたサイトの確認をした
自分のサイトはどうなっているんだろうと、確認してみる。
サイトに広告は表示されている…。
試しに広告リンクをクリックしてみる…。
んんっ…。
『リンク切れ』…分かってはいたが、これはツライ!!!
広告をクリックされても、リンク先に飛ばないのであればドデカい機会損失!!
「いくらの売り上げ減になる事か!!!」
…..と、言えたらカッコいいのですが、大した売り上げが無いので痛手はほぼ無し!!
…それはそれで悲しい。
とりあえず、行動しない事にはどうにもなりません。
まずは、削除された理由を明確にしないと…。
登録サイト審査ガイドラインの内容
削除されるからには、ガイドライン違反があったはずなので、まずはそこの確認を…。
サイトが存在しない、もしくは文章・画像等のコンテンツが存在しないサイト
- ▶登録申請URLでアクセスできない
- ページがまっしろ、404エラー、ページが見つからない
- ▶サイトの枠組みしかなく、コンテンツが存在しない
- 記事が書かれていない初期状態のブログ正常にアクセスできないサイト
正常にアクセスできないサイト
- ▶登録申請URLでアクセスできない
- 閲覧にパスワードが必要(SNS内のページなど)
ご自身が作成、もしくは所有されていないことが明らか、あるいは不明なサイト
- ▶運営者名が明らかに異なる
- 有名な法人サイトで登録申請
- moshimo.comで登録申請
消費者に誤解を与える可能性を含むサイト
- ▶悪質な情報商材
- 必ず稼げる関連の情報商材を販売、誘導、掲載している
- 効果が見えにくい自己啓発関連の情報商材を高額で販売、誘導、掲載している
グロテスクな見た目や表現がある
- ▶不快な表現
- 見た目が汚いものや汚物をモチーフとしている
- 一般的に見た人を不快にさせる可能性がある表記や写真等
- グロテスクな画像、下品な表現、汚い言葉遣いなど
アダルト、ポルノのコンテンツを含むサイト
- ▶アダルト、ポルノコンテンツが掲載されている
- アダルトグッズの紹介、動画配信、画像サイト、小説などのアダルト、ポルノコンテンツ
- 不純出会い系もNG
- バナーを一部掲載している場合もNG
- ▶児童ポルノ
- 18歳未満を対象物にし、性的興味を感じるものすべてNG
(写真、画像、イラスト、マンガ、映像等)
犯罪への利用を臭わせる表現があるサイト
- ▶犯罪への利用を臭わせる表記がある
- 音楽や映像ファイルの違法ダウンロード
- 薬物の違法な取引
- 暴力
- 動物虐待
他、公序良俗に反するサイト
- ▶財産的秩序に反する行為
- ネズミ講など、詐欺性が高いもの
- 相手を騙して不当な利益を得る表示がある
- ▶倫理的秩序に反する行為
- 裏ビジネス
例)卒業論文を10万円で代書する
- ▶自由や人権を害する行為
- 誹謗中傷がサイトコンテンツの多くを占める
- プライバシーを侵害するコンテンツがある
- 差別表現がある
- ストーカ行為及び嫌がらせ行為をする表示がある
各種法律に違反、もしくは違反となる可能性のある商品、サービスが掲載されているサイト
- ▶違法となる可能性のある行為
- クレジットカード枠の現金化など
検索エンジンスパムサイト
- ▶明らかな検索エンジンスパムサイト
- ワードサラダ(人間に読むことができない文章)で記事が書かれたサイト
- 大量のテキストリンクのみが掲載されたサイトなど
パブリシティ権を侵害するおそれがあるサイト
- ▶許可を得ずに有名人の写真や名前を使って、意図的に集客し、利益を得ようとしていることが明らかなサイト
- 有名人の写真(グラビア、隠し撮りなど)を無許可で掲載/転載し、
その写真を鑑賞することに集客力を持っているサイト
- 広告主から配布されているバナーや画像素材ではない有名人画像を利益に結びつける目的でサイトに掲載すること
他、ふさわしくないと判断したサイト
- ▶もしもアフィリエイトへの登録がふさわしくないと判断したサイト引用:もしもアフィリエイト登録審査ガイドライン
結果、よく分からなかった…。
特別、これに当てはまる事は無いと思ったんです…。
問い合わせてみた
お問い合わせフォームがあるので、そこから。
『サイト削除の理由を教えてください』と書き、送信しました。
※実際は丁寧に書いています。
返事が来るのに3日かかりましたが、その返信内容(メール)は的確でした。
日曜と祝日を挟んだので仕方ないんですが…。
※営業日でいうと、1営業日なので早い対応だとは思います。
返信内容
この度はお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
【もしもアフィリエイト】サポートデスク担当です。
ご連絡をいただきありがとうございます。
サイト登録の削除となりました理由を確認いたしましたところ、
下記ページに漫画のページの一部などを
画像として掲載していることが理由のようです。”該当ページのURL”
掲載内容の見直しを行われた場合には、
その旨、お知らせいただければ
サイト登録の復活を行うこともできます。
恐れ入りますが、ご確認いただければ幸いです。
今後とも株式会社もしもを、宜しくお願い申し上げます。
削除理由は、『著作権に関する物』でした。
引用の範囲内に抑えていたはずなんですが、漫画の絵はセンシティブな内容みたいです。
以後、気を付けます!
返信内容にそって、該当箇所を訂正!
どの記事の、どんな事が悪かったかを明確に教えてくれるので、そこさえ直してしまえばいいんです!
素晴らしい返信です。
違反箇所と違反内容をキチンと教えてくれるなんて、アドセンスに比べたら神対応です。
アドセンスは、広告停止になっても違反内容を教えてくれないので違反箇所を探すのが大変らしいですからねー。
私がしたのは、著作権違反に当たる画像の削除だけ。
1分とかかりませんでした。
訂正後に報告!
またサイトを削除されても嫌なので、サポートデスクにメールで報告しました。
”該当記事を訂正しました。サイトは再申請してすでに通っていますので、復活の措置は必要ありません”
って
さらに返信が
そしたら、当日の内に(4時間後くらい)
迅速な対応ありがとうございます。復活の措置の件、承知しました。
って。(内容は簡略化しています。)
ちゃんとした対応だなーって感心しましたよ。
『再申請』してた♪テヘッ
私が送った内容にあった文言『”サイトは再申請してすでに通っていますので、復活の措置は必要ありません””』にあるように、
実は・・・返信を待たずに再申請をしていたんです。テヘッ
返信が来るまでに、日曜祝日を挟んで3日かかったので、返信が待ちきれなかったんですね。
早く広告が貼りたくて…。
だって、これで提携できたんだもん。
だから大丈夫だろうと、削除されたその日のうちに、とりあえず再申請してました♪
広告主との提携も切れて、Amazonアフィリエイトの提携も解除されていたので、そこも再申請してました♪
その結果、
見事再提携完了!復活!!
中国語みたいになりましたが、『再申請』だけでサイトにまた広告が貼れるようになりました♪Amazonも♪
記事の違反箇所を治していない状態・それを報告していない状態でも、サイトは提携できました♪
おしまい♪
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じゃー
ないんですっ!
ここからが大変だった…。
登録サイトは『復活』させるべき!
本当であれば、登録サイトを削除された後は
- 登録サイト削除
- お問い合わせ
- 返信(違反内容を教えてくれる)
- 訂正
- 報告
- サイトの復活
という順番で『復活』させるんです。
私の場合は
- 登録サイト削除
- サイトの再申請
- 再提携
- お問い合わせ
- 返信(違反内容を教えてくれた)
- 訂正
- 報告
- サイトは登録済
という順番で、『復活』ではなく『再提携』という形でした。
この形をとって、何が悪かったのか?
再提携は広告リンクが変わる!
登録削除されたサイトをAとした時、そのサイトに貼るための広告はAのサイトIDで作られています。サイトを復活させた場合は、削除サイトはもちろんAのIDで復活します。
しかし、『再提携』という形だと、同じサイトでも、Bとして新たにサイトIDが作られてしまうので広告リンクが別物に変わります!
すると、削除されるまでに貼っていた広告が機能しなくなります。
過去の広告をクリックしても、、、、
これですよ…。↑
つまり、
広告の『全張り替え』をしなくてはいけなくなります!
最後に『対処法まとめ』
もし、登録サイトが削除されたら…
- 削除された報告を受ける…
- 問い合わせる
- 返信を待つ!
- 返信内容にそって、訂正
- 訂正の報告&『復活申請』
- 元通り♪
私がした失敗では、『広告の全張り替え』。これが面倒くさかったんですね。苦労しました。全ての記事を見直して、広告を見つけたら再取得して張り替える…。しかも、広告主との提携もやり直しなのですぐには提携できない広告主も…。
また、Amazonと楽天もガンガン貼っていたので、カエレバも張り替え…。
苦労しました。
自分がおろかだったばかりに…。
自分への戒めと、他に人が同じ状況に陥った時に同じ失敗をしないよう、ここに体験談として残しておきます。
『再申請』ではなく『復活』!
これ大事!ものすごく!
しかし!!!
これで確実に復活するとは限りません。もし、登録サイトが復活しなかった時は、他ASPに乗り換えるしかありません。
どうせ返信が来るまでに時間がかかるので、その間に登録しておくのがいいですね。使えるASPとしては、A8、バリュコマ、アフィBあたりですね。特に、カエレバを使っている人は、バリュコマのヤフーショッピングも同時に貼る方がいいです!!売り上げになりますよ♪
紹介したい商品が無い場合もあるので、ASPはたくさん登録しておくに越したことはありません。
復活が出来なかった『もしも』の時の為にも…。
・【A8.net】⇒https://pub.a8.net/
・【バリューコマース】⇒
・【アフィリエイトB】⇒https://www.afi-b.com/
この話題に関しては以上です!