活動量計として確固たる地位を築いているGARMINのvivofit。
現在はvivifit4まで出ており、人気製品なのが分かりますね。
今回、私の持つvivofitの電池が切れたので、その交換方法を備忘録がてらこのブログにも書いていきます。
vivofitシリーズの電池交換方法
基本の流れは1・2・3・4全て同じです。
更に言うと、vivofitとvivofi2は全く一緒です。
- バンドから外す
- ネジを外す
- ケースを外す
- 電池を変える
- ケースを付ける
- ネジを締める
- バンドに付ける
基本の流れを、画像と共に解説します。
必要な物
- 替えの電池(※)
- ワセリン(1・2の場合み)
- 精密ドライバー
- 綿棒
・1・2はCR1632を2個
・3はCR1632を1個(vivofit Jrも)
・4はSR43を2個
ソニー SONY リチウムコイン電池 CR1632 水銀ゼロシリーズ CR1632-ECO
ソニー SONY 酸化銀電池 SR43 水銀ゼロシリーズ SR43-ECO
注意点として、後にSWと記載のある電池は最適では無いので、上に貼ったSR43を参考に購入してください。
でも、セット内容に気を付けて!
+1が最適です。
バンドから外す
簡単に外せます。
でも、長く使っているとバンドが劣化して割れてしまうので注意。
私のはすでにダメになっていたので純正バンドではありません。

1のはAmazonにもほとんどなくて、唯一売っていたやつ。中国からの取り寄せだったけど送料は無料だった♪
本体を外したら、ついでに掃除もしましょう。
バンドとの隙間に汚れが貯まっています。

綿棒大活躍♪

裏も!
ネジ・ケースを外す
精密ドライバーの+1を使います。

+1が丁度ピッタリ!+0は小さくてネジ穴がつぶれる。

ネジはなくさないように注意!
赤っぽいのが防水パッキンですね。これがダメになっていたら水に濡らさないようにしましょう。
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電池を変える
+-は中に書かれているので間違える心配なし♪
1・2を使っている人は、入れる前に新しい電池の両面にワセリンを薄く塗りましょう。

これくらいで2個の両面に塗りました

薄く 薄く
ケースを着けてネジを締める

カチッと
電池を入れて、ケースをはめたらすぐに電源が入りました。
しかも、当日のライフログは残ったままでしたので、データが消える心配はないようです♪
ネジはしっかりと締めましょう。
バンドに付ける

正しい方向で
正しい方向に着けないとボタンが押せないので注意。

再び刻みだすライフログ
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vivofit3の電池交換
基本の交換方法と違うのは、CR1632が1個でいい所と、ワセリンの塗布の必要が無い所です。
省電力性能が進化したんでしょうね。
ソニー SONY リチウムコイン電池 CR1632 水銀ゼロシリーズ CR1632-ECO
vivofit4の電池交換
4は電池が他とは違います。SR43が2個必要なので、間違えないようにしましょう。
また、ワセリンの塗布も必要ありません。
ソニー SONY 酸化銀電池 SR43 水銀ゼロシリーズ SR43-ECO
最後に
電池を交換しても動かない場合は、防水パッキンの劣化で浸水したりでの故障が考えられます。
買い替えの際は、vivofit4を選んだ方が機能や精度が良くなっているのでおススメ!
と言うのも、Amazonで見てみると1・3・4がほぼ同じ値段で売られているからですw
2はなぜか他より4割程安いけど。
この話題に関しては以上です!
さぁ、再び動き出したvivofitで動き回りましょう!!!